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環境部会  
 環境部会とは

環境部会は「自然エネルギーへの転換」という政策のもと、活動の対象が自然エネルギー、複合汚染対策、廃棄物処理、みどり、川と幅広く、3 人の代理人を含めて 9 人の部員が活動しています。

 
 「環境都市と自転車のまちづくり」 学習会

 「環境都市と自転車のまちづくり」と題して学習会を開きました。講師は地域計画研究所の西田さん。地域温暖化と自転車の関係、もうすでに交通管理施策を取り入れている海外の事例、そして日本国内の「自転車のまちづくり」先進例などのお話をうかがいました。私たちが探っている「レンタサイクル」の導入は、練馬区ではすでに実施されていますが、大きなまちゆえの難しさがあるようです。しかし、「自転車のまちづくり」には、国内の約50の都市(2000年)がチャレンジ中とのこと。
 私たちは自然エネルギーへの転換という視点しかもっていなかったのですが、ヨーロッパの古い町並みの中で、歩く早さ、せめて、自転車の速さによる移動。そして自動車の駐車によって占められるスペースをなくした都市空間のあり方。どんなまち空間のどんな時間の中で暮らしたいかというまちづくりの視点にも気づかされました。
 ところで、杉並区の撤去自転車で引取りのなかった自転車の一部が、秋田県の二ツ井町に送られているのをご存知ですか。秋田県で第二の人生(車生?)、なんだかうらやましいですね。


 廃棄物会計報告会を開催

ネットもメンバーとして参加している杉並区・生活クラブ運動グループ地域協議会が、10月29日廃棄物会計調査の報告会を開催しました。
 
環境部会も8月からこの調査に取り組んできました。杉並区の廃棄物会計の調査結果は、
  1. 資源化率  19.0%
  2. 資源化トン当たり単価  63.875円
  3. 容器リサイクルの自治体負担割合  96%
となりました。(これは、全国ネットワークの独自の算出方法ですので、区の公表している数字と微妙な違いがあります。)
 
自治体と事業者の負担は、自治体96%に対し、事業者4%という数字は、容器包装類のリサイクルにかかる経費にいかに税金が投入されているかを物語っています。これは、商品を購入してごみを捨てる人も、購入しない人も税金で負担しているという不公平なしくみともいえます。電化製品やパソコンンなどは、商品価格にリサイクル費用を載せる方向性が確立されました。容器包装に関しては、自治体が一番経費がかかる収集・運搬・保管を行い、事業者は負担が軽いという構造になってしまっています。2005年度からは、容器包装リサイクル法改正のための検討が始められますが、改正に向けて拡大生産者責任を盛り込むよう、今後署名活動を行います。
 
皆様 ご協力お願いします。

 
 都政フォーラム「私たちの川と下水道」を開催

11月22日(土)、8月に行った善福寺川探検で調査した水質調査をもとに合流式下水道の現状と課題をテーマとして都政フォーラムを4団体共催で開きました。
 
会場は川に関心のある方々がぎっしり集まりました。東京都の職員から説明を受けましたが、その後のフリーディスカッションでは、専門的な意見がたくさん出ました。
私たちには、難しく思えることもありましたが、川に排泄物を流すことのない下水処理システムが必要なことはよーくわかりました。
フォーラムの副題「えっ?! 川にうんちやおしっこが流れるの?」の通りです。