2006 年
1 月
15 日
日本は女性の力を十分に発揮できる社会になるのか
〜少子化対策で出産無料化??? 猪口氏独走、安倍長官ら即座に否定〜
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政府が六月にとりまとめを目指す「少子化対策」として、出産費用を国が全額負担する「フリーバース(出産無料化)」制度の盛り込みを急ぐ猪口邦子担当相に対し、安倍晋三官房長官らがブレーキをかけ、「出産費用の無料化などの新たな方針を決めたわけではない」と即座に否定。 川崎二郎厚生労働相も「あのような打ち出しを、わが省がするわけがない」と不快感を示した。これを知った猪口氏は安倍氏に「各地の要望を説明しただけ」と釈明。朝令暮改となりました。 さて、人口減に対する備えについて私は、昨年の都議会第一回定例会の代表質問で「人口減が即座に悪いわけではない」と指摘しました。今の論調は何が何でも『産めよ増やせよ』のように聞こえます。しかし、日本の人口はどの位が適正なのか、産業・雇用・技術革新、国土の均衡、教育など色々な観点から総合的に考えなければならないと考えます。 そうは言っても、女性が働き、子育てがしやすい環境を整えることにまだまだ日本は優しくない国としかいいようがありません。少子化で働き手はまず女性と考えるべきでしょう。女性の議員がもっと増えて声を大きくしなければ。 杉並・生活者ネットワーク 代表 藤田 愛子
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