「多重債務に落ち入ったら」 杉並・生活者ネットワーク
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2006 年 6 月 5 日     カテゴリ:活動報告
「多重債務に落ち入ったら」
〜相談してみよう、生活サポート〜
「借りた金は返すんだよ!」「腎臓でも目ん玉でも売っとばして金つくれ!」・・・汚い言葉でごめんなさい。以前に消費者金融の取立人が言った言葉で、新聞にも大きく取り上げられたものです。今回「チワワ」のTV宣伝で有名なアイフルが業務停止となったのも、強引な取立てが原因でした。
私は今、多重債務問題を解決するための生協立ち上げに動いています。

格差社会であるとか、格差の固定化が問題だなど、社会状況の変化の激しい今日において、人生は予定通りに進まないことが多々あります。突然のリストラや残業調整で収入が減り、住宅ローン返済ができない、家族の事故や病気でまとまったお金が必要になるなど、誰にでも日常的に起こりうる出来事です。そのお金を簡単に用立てるのは、一般的には巷にあふれる消費者金融です。ローンだからとついつい買ってしまった車や宝石・ブランド物が返済に困るほどの借金になり、多重債務に陥ってしまった例も、消費相談窓口に多数寄せられています。また、借金地獄から逃れようと、アルコールやパチンコへの依存症になったり、家庭内暴力や子どもへの虐待にも及ぶことがあります。しかし、多重債務者の困窮した生活や不安に悩まされる生活から抜け出すための手助けがないのが現状です。

なぜ多重債務者を救済しようとするのかと、いぶかる声があるのは事実です。しかし、借りる側の自立性や計画性の欠如だけでなく、消費者金融が行なっている「過剰な貸付」(誰でも気楽にATMなどで借りられる)、「高金利」(平均24.1%)、「苛酷な取立て」が構造的に多重債務者を作り出していることに目を向けなくてはなりません。最高約定金利は29.2%にも及び、利息制限法に反した違法な金利を設定しています。国会でもこのグレーゾーン(利息制限法と出資法の金利差)が問題になって改正に向けての議論が進められています。

借金を返しながら生活を立て直すしくみが必要です。私たちがお手本にする仕組みは岩手の生協組織が信用事業を行っている事業です。私たちが実施しようとしている多重債務者の支援においてもこの生協組織を重要視しています。それは、いくら高利ではない貸し金業を立ち上げてもお金を貸すだけでは多重債務者の支援にはならないからです。相談をしっかりしてきっちりと情報公開をし、家族をも含めて生活を見直すことから始める必要があるからです。
東京都では生協が信用事業をすることはできないということで、仕組みとして二つの法人を考えだしました。一つは貸金業である『生活サポート基金』です。すでに基金の方は貸金業の登録を済ませ基金の募集を始めています。もう一つが相談事業を主とする『生活サポート生協』です。
是非皆様のご協力をおお願いいたします。
                                 杉並ネット代表  藤田愛子
生活サポート基金
 1口10万円6年償還金利1.5%分配金支払い3or6年時、予定総発行額5億円、募集随時
生活サポート生協
 加入金5000円
生活サポート生活協同組合・東京(仮) 設立準備室
tel.03−5355−3068 fax.03−3324−3444 sst@bz01.plala.or.jp



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1030 10/26杉並ネットバスツアー
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107 チキンカレーから世界に思いをはせる
810 あなたの一票で政治は変わります???
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212 今こそ、ネットの政治を広げよう!
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1213 石原知事3選出馬表明
1126 去りゆく秋
118 深まりゆく秋
101 「ネットサロン」 消費者は純粋に被害者か?

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